現在株のデイトレード界隈では板発注を利用したトレードが主流になっています。
板をクリック(ダブルクリック)するだけで簡単にかつ素早く注文を入れることができるため、目まぐるしく値が動くデイトレにはもはや必須レベルのツールになっています。
その中でもフル板を利用した板発注は特に重要なトレードアイテムになっています。
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通常板とは見える世界が違うフル板
通常板では最良気配の上下10ティックずつの注文数しか確認することができません。
それに対し、フル板は制限値幅すべての注文数を確認することができます。
つまり、ストップ安からストップ高までのすべての注文を確認することができるということです。
当然ながら、フル板が圧倒的にトレードをする上で有利ということになります。
例えば通常板でトレードをしていたとします。
値が上に飛ぶと判断して高値で飛び乗る形でエントリーしましたが、そこに突然厚い売り板が出現しました。
そこから上値が重い展開となり、損切を余儀なくされました…。
まぁトレードをしていればよくある展開だと思いますが、もしフル板を利用していれば厚い売り板を事前に確認することが可能であるためエントリーを見送るという判断も十分できたと思います。
もちろん突然出現した厚い売り板の場合は通常板もフル板も関係ありません。
ただ、今回の例のように元々入っていた注文であったとしても通常板を利用しているトレーダー目線では突然厚板が出現したように見えるため面を食らってしまう可能性はあります。
フル板発注が利用できるおすすめトレーディングツール
フル板+板発注は現在のデイトレでは必須レベルです。
フル板発注を提供している証券会社は色々あると思うのですが、私のおすすめはトレーディングツールは、立花証券e支店さんが提供している「BRiSK Next」です。
実際にデイトレードでBRiSK Nextを利用している私が感じたこのツールのメリットは以下の通りです
非常に滑らかに動く板
BRiSK Nextは板の反応速度が素晴らしく、ヌルヌルと動いてくれます。
今まで板がカクついてトレード中にストレスを感じたことはほぼありません。
出来高が爆発している超活況銘柄や場中決算などで激しく値が動いている銘柄などを取引するデイトレーダーには心強いトレーディングツールであると言えます。
良好な板乗り
注文が板に反映されるスピードのことを「板乗り速度」なんて呼ばれ方しますが、BRiSK Nextが板乗り速度が非常に優秀です。
SNSの発達で誰もが様々な株式関連情報を簡単にアクセスできる現在のデイトレードでは、スピード勝負の様相が年々加速してきています。
1秒の違いで明暗が分かれるシビアな世界において、BRiSK Nextの板乗り速度に私もこれまで何度も助けられてきました。
一瞬のチャンスを見逃さないための心強い相棒と言えます。
サクサク動く軽い使用感
BRiSK Nextはブラウザベースで動くトレーディングツールであり、サクサク動いてくれます。
これはもちろん使用しているパソコンのスペックによって左右されるところではあるのですが、他社のアプリケーションで動いているトレーディングツールに比べると使用感は非常に軽いと感じます。
また、BRiSK Next以外に複数のブラウザタブ(2~3個くらい)を開いていても私の場合は使用感に違いは感じませんでした。
色々とインターネットで調べものをしながら併用できるのも強みであると思います。
無条件で無料利用可能
他社のトレーディングツールだとツールの月額利用料が存在したり、無料で利用するための条件などがあったりする場合がありますが、BRiSK Nextは立花証券e支店の証券口座を開設すれば無料で利用することが可能です。
立花証券e支店は常に信用手数料!
一日だけでもたくさん取引を重ねるデイトレーダーにとっては心配となる信用取引の手数料ですが、立花証券e支店では常に無料となっています。
他社でよくある1カ月の総取引金額が一定数を超えると大口認定されて無料になるといった条件付きというわけではなく、常に信用手数料が無料というのは小資金から始めるデイトレ初心者の方にとっても嬉しいサービスかと思います。
また現在では口座開設してから3カ月の間は現物手数料が無料となっているのでしっかりチェックしておきましょう。
立花証券e支店の口座開設は無料でできるため、BRiSK Nextを利用したい方は口座開設しておくと良いかと思います。