新年も迎えたことだし、2024年のトレード方針についてを書いていこうと思う。
寄り凸、寄り付き直後の時間帯特化は変わらず
現在上手くいっている寄り凸+寄り付き直後の時間帯でのトレードを変わらず2024年も継続していこうと思う。
触る銘柄は値が軽い小型株中心を攻める。
普段はやらない大型株だったり、朝以外にも後場や引け間際のトレードチャンスも取りたいし、逆張りトレードなんかも引き出しを増やす意味でチャレンジしていきたいという気持ちはあるが、軽い気持ちで新しことをやると手痛くやられることは経験上わかっているので、ここはぐっと我慢したい。
もちろん、長い目で勝ち続けるためにはトレードのバリエーションは増やすべきだとは思うので、トレードのアイデアは日々自分の中でストックしていつかは実戦で使えるよう準備はしておきたいと思っている。
ただとにかく、今は現在の手法をブラッシュアップしていき、それを淡々と使いこなせるようにしていきたいと考えている。
地に足をつけ勝ち癖を体に染み込ませる
デイトレーダーは毎日画面の前に張り付いてトレードしているわけだがら勝つのが当たり前であって、呼吸をするのと同じ感覚で勝たなくてはいけない。
だが、そう現実は甘くはなく、安定して勝ち続けることは難しいことも知っているつもりだ。
だから、後少なくとも半年間は今の状態を継続できるかを検証したい。
やはりまだどこかで大きく崩れるのではないかと不安を感じている自分がいる。
再び魔が差したようなトレードをしてしまうかもしれない。
そういう一寸先は闇のような危うさは常にあると思う。
大きな勝ちは狙って取るのは難しいので、コツコツでいい。
体の髄に勝ち癖を染み込ませたい。
とにかくプラスを積み上げていき、その中で時折ある寄りの大きなチャンスをしっかりとって貯金を増やしていく。
この理想のスタイルをぜひとも追求していきたい。
そのためにも、寄りの注文に遅延がある楽天以外の証券会社のツールの検証も必要だし、完全に乗り換えるのか使い分けていくのかはわからないけどいづれにせよ別証券のトレードツールの使い方には慣れておかなければならない。
監視モニターを増設して監視できる銘柄チャートの数も増やしていきたいとも思っている。
まずは半年間、ドカンと勝ってやろうなどという想いは一切捨てて、大きすぎる目標を立てることもせず、小さくていいので常勝スタイルを作り上げられるよう励んでいきたいと思っている。