近隣のクソ解体工事が決まりメンタル崩壊が確定

先週、仕事帰りに自宅マンションのポストを見てみると1枚の紙が入っていた。

「解体工事のお知らせ・ご協力のお願い」

どうやら近隣で解体工事が行われるらしい。

面倒だな…と思いながらも、こういうのは意外と周辺の幅広い地域に周知されていて案外離れたとこでやる可能性もあるよねと楽観的な考えが頭をよぎったが該当地図を見てその甘い考えは一瞬に砕け散った。

該当の工事現場は俺のマンションの真横だった。

終わった…。

しかも自分の部屋の真横の建物だし…

ここに住み始めてはじめて角部屋であることを呪った。

窓を開けてみると当然目視できる建物だが、本当に目と鼻の先にあり2~3mしか離れてない。

今まで気にしてなかったけどよくよく考えてみると人が住んでいる気配がなかったし、建物の外壁にはツタが張っていて長年放置されてきた空き家だったということを改めて実感。

いや、本当に面倒なことになった。

解体工事?絶対に騒音やら振動やらヤバいよね。特に俺の部屋は最大級の騒音被害を受けること必至だよね…。

俺は騒音には結構敏感で、上の住民の足音に耐えられなくなり部屋にいる時ははSONYの有名なノイズキャンセリングのヘッドホンを風呂に入っている以外は常に装着し、YouTubeの大雨の音を再生していないと落ち着くことができない体になってしまった。

もちろん寝ているときもヘッドホンは付けていて、そのせいか気づけば寝がえりはうたなくなっていた。

休みの日は一日中家に引きこもっていることが多いため充電対策で同じヘッドホンは2つ購入。

これで交代で充電していけば24時間俺のメンタルは安泰だ。








SONYのノイキャンヘッドホンには全幅の信頼を置いているのだが、さすがに真横の解体工事の音を完全にかき消すことはできないよな…。

とりあえず今最大限にできる対策は耳全とヘッドホンを併用すること。

ヘッドホンを使い始めた当初から耳栓と併用して使っていたのだけど、SONYのノイキャンが優秀なため耳全を付けずとも雨の音を小音で再生していれば外界の音が気になることはなかったため気づけば耳栓は不要となっていた。

何より、長時間耳栓付けていると耳の中が痒くなって嫌なんだよね。

ただ、今はそんな泣き言は言っていられない。

今俺のできることをやりこの相対する難敵に立ち向かう。

期間は1カ月とちょい。

今このブログを更新している最中すでに工事は始まっているみたいだが、今のところ気になるところはない。

まぁ本格的に始まるのはこれからだと思うので気を抜くことはできない。

「いや、そんなに嫌なら外出しろよw」と思われるかもしれないが、平日は9時から15時まで株の取引きをやってるので逃げることはできない。

仕事がない土曜は外に逃げることもできるが、もともと出不精で外出自体がストレスなのであまり乗り気ではない。

日曜祝日は休工らしいのでこの日だけが1週間の唯一の癒しとなりそうだ。

続報については近いうちにまた書こうと思う。