日銀の利上げを発端に歴史的大暴落があった今週の結果は微益フィニッシュ。
夏枯れ＋決算期ということで、はなから無理しないことと決めていたが、まさか市況がここまで大混乱になるとば思いもしなかった。
収支的には到底満足してはいけないんだけど、そもそもマイナスにならなければ良い状況なので及第点くらいはあげてもいいのかも。
この暴落がどこまでいくかはもちろんわからんが、来週の月曜週明けがブラックマンデーの再来となる可能性が出てきているのは確かな状況。
今年の8月はただの閑散相場にはならなかった。
いわばレアな状況化なわけだ。
引き続き大荒れの市場に警戒しながらも、場中で狙えるリバウンドの波が来ないかを注意深く観察しようと思う。
無理をしないのは大前提だが、こういう時でもプラス収支で終えることができるのがデイトレーダーの特権でもある。
くれぐれも前のめりにはならないように…いや本当にね。
作戦のいのちをだいじにを継続しつつ、虎視眈々とチャンスを待つ。
