勝ったり負けたりが続く日々。なかなか前に進んでいる気がせずもどかしい。

一つ上に突き抜けるためには自分には武器が足りない。「こういうパターンは得意」みたいなのが欲しい。

得意パターン候補としては、10時、11時の開示と前場の寄り凸の2つがあるんだけど、今回は寄り凸について思うことを書いていこうと思う。

内容としては、【株デイトレ】一段上に行くための寄り凸戦略の続きの内容になる。

材料のない銘柄への寄り凸

参考にしているSAMEさんの寄り凸について、今週は思うことがあった。

2023年5月19日、東京通信への寄り付近でのエントリーがあった。材料はなく(多分)、直近で盛り上がっている銘柄でもなかったので以外だと驚いた。

おそらく、自分が思っている以上に監視対象が広いのだろう。

日足の位置と気配や板の雰囲気

気配と板の雰囲気でやる気があるのかどうかを見極めるこの寄り凸戦術。

前日出来高爆発のS高銘柄の場合、翌日は気配や板の雰囲気は強いのは当たり前なので、実際に寄ってからさらに一段あげるか、売り圧に押されて垂れるかの判断はなかなか難しい。

ただ、日足が低空圏で材料のない銘柄の場合だと、板の雰囲気の違和感は感じ取りやすい。

この違和感を見つけ出すのが寄り前の仕事になる。

寄り前の準備時間

寄り前は色々とやることがあって忙しくなりがち。当日注目の銘柄については、気配や板の様子はチェックしているけど、材料のない寄り凸銘柄を見つける時間はあまり設けられていない。

少なくとも、寄りの10分前は寄り凸銘柄を探す時間に全集中するべきだと感じた。

そのためには、しっかり朝起きなくてはいけない。

結局、生活リズムって大事だよね。