今週は主に中東情勢悪化懸念で日経が40000円を大きく割るなど荒れに荒れた週で、新興のグロース指数も日経の上昇には反応しないくせに下げにはしっかり追随するというクソっぷりを発揮して市場全体の地合いは最悪レベルだった。
自分はというと、ここ3週間は大きくやらかす日があったせいで停滞気味だったが今週は慎重に立ち回ったこともあり微益ながらプラス収支で終えることができた。
もう少し上手く立ち回れたのではないかと思うことは毎度のことで決して満足もしてないけど、地合いが地合いだったことを考えるとひとまず安心はしている。
新たな手法の開拓
新しい試みとして「前場の安値を拾う」という新たなテーマが自分の中でできつつあり、Twitterで参考にしているトレーダーの方がいるのでその人のつぶやきを追いながら自分の中で落とし込むことができればなと思っている。
新たな試みをするときはやらかす危険性が大幅にアップすることは経験上わかっているつもりなので、いきなりガンガン取引をするというよりは新たな目線を持ちながら銘柄を監視していくという意識を持ちながら少しずつ手を出していきたいと思っている。
どのような銘柄を取引すれば良いのかというのは何となくだけど察しがついていて(多分)、後は取引のタイミングをはかることにしっかり注力していきたいと思っている(これが難しいんだけど)。
今まで前場の安値を付けて動いていない銘柄はあまり重要視してなかったけど、気がつけば高値をつけているということは確かに毎度あったので、安値を付けている銘柄でも目線は切らずに監視していければと思っている。
決算期が近づくこれからの時期はなかなか小型は難しい展開になりがちだけどコツコツとやっていこうと思う。