ここ数日、海運株が強い。特に川崎汽船・三井商船・日本郵船のいわゆる海運三社は順調に続伸している。
俺は今の逆張り手法をメインにしてからというもの、日々のランキングをメインに銘柄を選んできた。
その日の上昇率、その日の売買代金急増などが当てはまるわけだけど、それらはだいたいは散発的な活況銘柄で、その日以降継続的に監視をしているわけではなかった。
ただ、この前見た億トレーダーテスタさんのYouTubeの切り抜き動画で言っていたことを思い出した。要点をまとめると以下の通りだ
- 大きな事件、ニュースなどの材料がある活況銘柄は、継続的に監視した方がよい。
- そういった銘柄は、注目を浴びたその日以降から市場参加者が頻繁に入れ替わり、新たな値動きが始まる。
- 初日から継続監視することで、他の市場参加者より優位性を持つことができる
おおまかな内容としてはこんな感じだ。
今後、デイトレーダーの戦場となっている銘柄と遭遇した場合、その銘柄がその日限定の散発的なものなのか、はたまた数日に渡って継続性のある銘柄なのか、この2つの選択肢を頭の片隅に常に置きながら銘柄監視リストへの登録を行っていこうと思う。
そのためには、やっぱり監視用の新たなディスプレイは必要になりそうだ。年内には準備しておきたい。