7月にやらかしたこともあり、8月は割り慎重なトレードを心掛けた。
損失を取り返したいという気持ちは捨てて、大きなロットを張ることなく朝一のチャンスだけを狙って取引を繰り返す。
朝一で取れなそうだと判断したら、決して深追いはせずにすぐにトレードを切り上げる。引き際が肝心だ。
8月は夏枯れ相場ということもあり、新興市場はかなり難解な動きでトレードの難易度は高かったように思う。
前場から後場までチャンスを探して血眼で相場にかじりついていたら、自分の実力では間違いなく負けいたと思う。
微笑な利益とは言え、一応プラスで8月を乗り切れそうだったので一安心かと思えば…最終回にまさかの誤発注をかました。
ロットミス
誤発注といっても色々種類があるかと思うが、今回やらかしたのはロットミスの誤発注。
いつも小さいロットでやるようにしているのだが、8月最終日に取引したインタートレードのロットがいつもの10べぇ~になっていて、約定した瞬間に凍り付いた。
先月にヤケクソでトレードしたロット数が名残として入力されたままだったのだ。しょうもないやらかし…。
結局、今月の利益の半分を溶かしてしまった。まぁ半分残っただけマシととらえるべきか。
次回からはしっかり気を付けようと思う。