【株デイトレ】寒い冬の日、暖房入れた中でのトレードは集中力低下の危険性

ここ最近でようやく寒くなってきて、やっと冬が訪れてきた感がある。

先週くらいのこと、朝の冷え込みで寒くて布団から出たくないという久しかったあの感覚に襲われたため、思わず部屋の暖房をつけた。

寄り前の朝のトレードルーティンをこなしている間に部屋の気温は上昇していき、寄り直前には随分と温かい状態になっていた。

快適な気温ではあったが、いつも以上に眠気と頭がボーっとしてとてもこれからトレードをするという感じではなかった。

深刻な集中力と緊張感の低下

朝はトレードの展開が早いため高い集中力が必要なのに、頭が思うように働かないため監視も後手後手にまわり何かこうもどかしさを感じていた。

集中力の低下もそうだが変にリラックスしすぎているもの問題だ。

トレードに適度な緊張感は大切で、この緊張感が低下するとエントリーや損切り判断のスピードも明らかに劣化する傾向にある。

今思えば、過去の冬の日のトレードって定期的にやらかす日が結構あったような気がする。

警戒すべき高値を楽観的に買っていざ損切りという時も切るべきところで踏ん切りがつかずにナンピンをかましたり、心が折れて損切りした後も未練たらしく同じ銘柄を買っては損切りを繰り返したりと、そんなひどいトレードをする日が多かったように思える。

すべてを暖房のせいにするのは違うと思うけど、トレードへの悪影響は少なからずあると感じている。

寒い日のトレード対策

部屋全体を温めるとダメなので、体の一部(主に足)を温められる暖房器具があれば良いと思う。

おすすめなのは電気ひざ掛け毛布(ブランケット)。


膝にかけておけば最低限の暖を取りつつ、頭はクールな状態を保ってくれる!(ただ寒いだけだけども…)。

電気代も暖房入れるよりはるかに安いというメリットもある。

電気ブランケットは昨年にAmazonで購入したんだけど、真冬はどうしても暖房に頼ってしまうんだよね。

だけど暖房を入れるのはトレードするには害だと今回ではっきりわかったので、これからの冬のトレードはこの電気ブランケットでなんとか乗り切ろうと思う。

現在は寄り凸特化でトレード時間も短いため、そこまで負担にはならないはず。

Twitterで見かけた電気ブランケットよりも良さげな「パネルヒーター」

この間Twitterでデスクワーク用のこたつというのを見つけた。

正式名称は「パネルヒーター」というらしい。

Twitterでアップされていた動画には、可愛い柴犬がパネルヒーターの設定している足元に惹かれてくつろいでいるという癒し映像だった。

無断転載禁止という警告があったので動画をはることはできないが、「デスク こたつ」あたりのワードでTwitter検索すれば見れると思う。

見る限りでは電気ブランケットよりも暖かそうで快適そうだったので、購入の検討をしてみようと思う。