Year: 2022年

閉鎖世界での憂鬱

今回は株とは直接は関係ないけど、最近の精神的な不安定さについてをできるだけ客観的な視点で記しておく。 ここ数年、とても神経質になっている。 4年前くらいから上の階の人間が発する足音や物音が気になり始め、FXで300万円溶 […]

ナンピンしたらダメな場面

ナンピンしてはダメなケースは、基本的にその銘柄の日中高値圏で飛びついた場合かなと思う。 高値圏で手を出す場合は、基本的にエントリーしてからのファーストリアクションで思い通りの動きをしてくれないならすぐに逃げるべきだと思っ […]

節目の数字の少し手前

急落を拾うにあたって、節目の数字というのは意識されるところだと思う。節目の数字には厚い買い板が入っているので当然と言えば当然なんだろう。 ただ、急落時や下げ幅が割と大きいときなど、そういう節目の数字の少し手前でリバること […]

ふんばるorあっさり割れる

厚い買い板が割れるまでのプロセスにも注目することが大事だと思う。 長い時間ふんばって末に割れた時は、個人的にあまり逆張りで買いたくない。 割れた後も何事もなく戻すこともあるけど、中々後が続かずに結局下落していくパターンが […]

初押しの優位性

買いの勢いがある時のふとした下げは買い場だと考える人は多い。 その中でも一番最初の下げである”初押し”はぜひとも狙っていきたいポイントだと思っている。 逆に言えば、2回目、3回目の下げは押し目としての信頼度は下がる。特に […]

サブの手法

今現在主軸となっている手法とは別の手法を最近思いついた。 ひたすらチャンスを待つのも勝負師みたいでいいと思うが、如何せん手数が少なくなりがち。月単位で言えばノートレの日も何日かある。 もう少し手数を出したいという思いから […]

授業料

端的に言えばやらかした。一日での最大損失を大きく更新してしまった。 なぜこうなってしまったかというと、大きなチャンスが来たと思い勝負に出たからだ。少しでも下がったら普段はしないナンピンをしようと思っていて、実際にした。 […]

活況銘柄と超活況銘柄

活況銘柄と超活況銘柄を同じ感覚で扱うと痛い目に合う。 特に超活況銘柄の逆張りは、急落時のリバが強いのでスキャでも大きい利益が上げられる反面、先走リのエントリーは大きな含み損を見せられることになる。 活況銘柄に比べると、よ […]

大きなチャンスの条件

デイトレでエントリーする時というのは、利益を出せるチャンスが来たと思ったからエントリーするわけで、それは至極当たり前の話であるわけだけど、そのチャンスの中に大小が存在する。 大きなチャンスとは? 自分の思う大きなチャンス […]

超活況銘柄へのアプローチ

大型株の場中決算直後やIPO上場初日などの銘柄は、とにかく値動きが激しい。 個人的にこのような銘柄を「超活況銘柄」と呼んでいる。 この超活況銘柄はについてアプローチについて、今の考えをまとめておく。 上値は追わずに急落リ […]