トレードのことを考えながら散歩

今日は季節外れの温かさで外に出る際も長袖のシャツ一枚で充分という気温だった。

休日の外出の8割ほどは家とスーパーを往復するだけという味気ない生活を送っているわけだけど、今日は暖かくて気持ちが良いということでスーパーに寄る前に川のほとりに沿って散歩をした

暖かな風や時折魚が水面で跳ねる音、商店街の入り口のたい焼き屋からする美味しそうな匂いなどすべてが心地良く感じた。

気分転換にこうやって散歩するのもたまには悪くない。

歩いている際中は最近のトレードについてのことを終始考えていた。

結果が徐々に出ててき始めているが、まだまだ不安も多い。

寄り凸以外のトレードも上手くなりたいし、小型だけでなく大型株でも利益をあげられるようになりたいとも思っているが、今は寄り凸のことに集中して取り組むべきだと思っている。

新しいことに挑戦することは大事なことだが、そういう時に限って足元をすくわれたりリズムを崩しやすいことは今まで痛いほど経験してきた。

まずは寄り凸に絞って今の手法を極めることに集中する。

勝つことが当たり前、利益を積み上げることが当然という状況を作っていく。

そのためにはまだまだ改善の余地がある。

寄りの注文・約定遅延の問題だったり、ロットを張るべき時の見極めなどについてはこれからも真剣に向き合っていかなければならない。

焦らずに着実に一歩一歩進んでいけたらと思っている。