本日の成績は2敗1分け。
寄付き直後のタマホームで速攻損切。
続いてVWAP付近でエントリーしたキャンバスは思い通り上昇してくれたが、欲をかいてストップ高付近で指値を入れるも結局同値撤退。
その後も前日ストップ高の星和電機がVWAP付近まで急落してきたので拾ってみるも思い通りの動きにならず損切。
本日の課題はキャンバスで利食いできなかったことと、星和電機のエントリーについて。
キャンバスの利食いについては、本来なら利食いしても良いところまで上昇していたのだけど、直前でタマホームの損切があったため、無意識に少しでも取り返したいという欲が働いてしまった。
一つ一つの取引は独立して考えなくてはいけない。前の取引の失敗を引きずってはいけない。
すぐに取り返して精神的に楽になりたいという甘えた考えは、必ず今以上に大きなしっぺ返しがくる。改めなければいけない。
続いての反省ポイントは、星和電機のエントリーについて。
VWAPまで押したところで瞬時にエントリーしたのだけど、すぐ上の売り板が重いことにエントリーした後に気づいた。
下がってから一度は建値付近まで戻すも、1分足で上ヒゲとなり、結局損切するに至った。
チャートだけでなく板もしっかり確認しなくてはいけない。
また、建値付近まで戻ってきた時に、上値が重いことは理解していたのだから、微損で撤退するべきだった。
エントリー時点で間違いを犯していると理解していたのだから、完全に建値まで戻るのを待とうとするのは強欲そのもの。損をしたくないと思ってるのに、結局本来の損切ラインまで引っ張ってしまっては元も子もない。
シミュレーションと実際に取引することの間には大きなギャップがあるんだと感じた一日だった。反省点だらけ。
良かった点は、当初想定していた位置で損切できたことだけだ。
以降このブログは、自分のメンタルをコントロールするために綴っていくものとなりそうだ。
生憎のスタート
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