板読みの天才、SGひーこ氏の手法や考え方まとめ

板読みを武器に東証を財布にしている常勝トレーダー、SGひーこさんの手法やトレードへの向き合い方についてを自分なりにまとめました。


レベルが高すぎる故、常人ではマネできない部分が大半なのですが、少しでも我々一般人の勝ちへのヒントになることを願ってこの記事を作成します。

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視聴率の高い流動性のある銘柄に参戦

ひーこさんのツイートを見ていると、毎回視聴率の高い活況銘柄をトレードしていることがわかります。

ボラがあるだけでなく、出来高を伴っていることが必須なようです。

監視銘柄と寄り凸

デイトレーダーの戦場になるような流動性のある銘柄に参戦しているため、前日ストップ高している銘柄や直近のIPOは監視リストに入っている模様。


そして、その監視対象の中でも当日高い気配で始まりそうな銘柄は寄り凸対象にもなるようです。

基本は陽線の中で戦う順張りバーサーカー

基本は日足で陽線の銘柄を順張りでついていくスタイル。高値でもチャンスだと思ったら躊躇なく買いあがっていきます。

ボックス相場は無限にやられる可能性があるため苦手なようです。

カウンターの逆張りスキャ

順張りバーサーカーのひーこさんですが、板やアルゴの様子を察知してカウンターを合わせるような逆張りスキャをすることもあるようです。

五月さんとのツイキャスでの対談で語っていたひーこさんの言葉

「誰かが投げないと上昇しない局面がある」


この言葉はとても印象に残っています。

ノイズスキャ

大玉を張る

アルゴの種類

アルゴの強弱見極め

アルゴと需給のずれ

急落回避

日々公表銘柄は警戒

メインに使用している取引ツール

現在ひーこさんがメインに利用している取引ツールは、auカブコム証券が提供するkabuステーションみたいです。

以前はマネックス証券が提供しているトレードステーションを愛用していたようですが、サービス終了に伴いカブステに移行したようです。

以前、ひーこさんがタケさんとのツイッターのスペースで語っていたことですが、板にはロイター系とクイック系の2種類があり、板読みに適しているのはスムーズに動いてくれるクイック系の板のようです。


クイック系の板を提供している証券会社は松井証券などいくつか存在しますが、使いやすさなどを総合的に判断して、auカブコム証券のカムステを利用しているものと思われます。


ひーこさんのように板読みをメインにデイトレードをしたいと思っている方は、利用してみるのも良いかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

トレードは感覚的な要素が強い故、中々伝わりずらいところがあるかと思いますが、それでもなんとか言語化して情報を提供してくれるひーこさんには感謝しかありません。


今後ともツイッターの更新を楽しみにしています。