どうも、YUNです。
本日は、SONYのノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM3をつけながら寝てしまったことで、会社を遅刻してしまったという失敗体験談をお話しようと思います。
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長らく求めていた安眠がここに…
WH-1000XM3と出会う前の僕は、上の住民の「ドス!ドス!」というかかと歩きの足音に苦しんでいました。
管理会社に頼んで注意をしてもらっておかげで、一時的に改善はしたものの、1ヵ月が経過した頃には完全に元に戻っていました。人間のクセというか習慣というのは簡単に直せるものではないですね。
現在、XM3のノイキャンヘッドホンをつけながら睡眠をとっているわけですが、もうこのヘッドホンを付けないで寝ることなど到底考えられない体にすっかり調教されてしまいました。
ネットの噂通り、ヘッドホンから流れるBGM以外の音は本当に聞こえなくなります。ようやく、平穏な気持ちで夜を迎えることができました。
寝坊対策のはずが…まさかの凡ミス
睡眠時のXM3の使用方法はいたってシンプルで、ノイズキャンセリング機能+YouTubeで雨の音のBGM(全10時間)を流すというもの。
基本的にこれだけで周りの音はシャットアウトできます。なんなら、耳元にセットした爆音のアラームも聞こえません。
しかしそれでは寝坊してしまうため、その対策として、寝る前に雨の音のBGMが始まる時間を調整し、起きる時間には動画の再生が終わるようにセットしていました。例えば、6時間の睡眠をとりたいなら、寝る前に動画再生を4:00:00のところからスタートさせるといった感じです。
さすがに、ヘッドホンから流れているBGMを消せば、耳元のアラーム音は聞こえますからね。
もう何が言いたいのかはわかるかと思いますが、動画のスタート時間を1時間ミスって再生させてしまった結果、きっかり1時間寝坊しました。
いつもより1時間寝れたおかげで目覚めはよかったのですが、スマホのアラームを見た瞬間、青ざめましたね。なにせ、表示されている時刻が、いつも電車に乗る時間だったのですから…。
こうして、僕は生まれて初めて仕事を遅刻してしまったわけです。
くれぐれも寝坊や遅刻にはご注意を
あの事件からというもの、寝坊の不安から2時間おきくらいにスマホの時間を確認する習慣がついてしまい、睡眠不足が続いた時期もありました。
いっそのこと、ヘッドホンを付けないで寝ようか検討した時期もありましたが、それは僕にとって、裸でG級のラージャンに挑むくらい無謀のこと。考えられません。
幸いにも、2週間くらいでこの習慣が改善されたのはせめてもの救いです。
amazonのレビューで「電車通勤で駅を乗り過ごした」みたいな書き込みがあったような気がしますが、これは普通にあるあるかと思います。
WH-1000XM3は素晴らしい商品ですが、くれぐれも寝坊や遅刻には注意してご利用ください。ではでは。