IPO初当選までの道のり「当たらない」と嘆いている人に読んで欲しい

どうもYUNです。今年から参戦し始めたIPO投資ですが、先日ようやく応募に初当選することができました!

今回の記事では、IPOの初申し込みから初当選までどのくらいの期間を要したか、どの証券口座で当選したかなどの情報をシェアしたいと思います。

なかなか抽選に当たらなくて不安になっている人も多いかと思いますが、この記事が少しでも参考になれば幸いです。






初当選までかかった期間は約3ヵ月

僕は、2021年4月上旬の「ビジョナル」から抽選の申し込みを始めてそこから約3ヵ月後、7月中旬に上場した「アシロ」で記念すべき初当選を果たしました。

100株購入で公募価格は1160円、そして初値は1480円。

定石通りに初値売りをしたため、初利益は3万2千円となりました。

前日のアメリカ市場は大荒れで、NYダウは今年最大の下げ幅を記録するなど地合いは最悪でしたが、公募割れすることなくなんとか踏みとどまってくれたのは幸いでした。

初当選まで応募した銘柄数は35個

初応募した4月の「ビジョナル」から初当選した7月の「アシロ」まで応募した銘柄数は35個となります。

この期間「東海道リート投資法人」以外のIPOは全て申し込みました。

当選した口座は野村證券

初当選した「アシロ」は野村証券で申し込みをしました。主幹事だったので、当選本数も多かったですね。

最初は補欠当選だったのですが、購入申し込み後に繰り上げ当選してくれました。諦めずに申し込みして良かったと思っています。

補欠当選の発生数は合計で4つ

IPOの抽選初申し込みから初当選までに発生した補欠当選の数は合計で4つです。

証券会社の内訳は、SBI証券で2つ(落選)、マネックス証券で1つ(落選)、そして初当選した野村証券で1つとなります。






管理しているすべての口座について

僕は自分の口座以外に母親の口座も管理してIPOの申し込みをしています。

参考までに開設している口座を紹介しておきます。

僕本人と母親両方とも開設している口座

  • SBI証券
  • 野村証券
  • 松井証券
  • SMBC日興証券
  • 楽天証券
  • DMM.com証券

僕本人のみ開設している口座

  • 大和証券
  • 岡三オンライン証券
  • SBIネオトレード証券
  • むさし証券
  • マネックス証券

まとめ

抽選なのでどうしても運が絡む関係上、一概にどれくらい申し込めば当選すると明言することはできませんが、やはり抽選回数を増やすためにも複数の口座で申し込みをした方が良さそうですね。

資金移動は少し面倒くさいですが、当選発表日に仕事から帰ってきて結果を見るのが最近のささやかな楽しみになっております。

この記事がどれだけ参考になったかはわかりませんが、皆さんのご武運をお祈り致します。

ではでは