明日の寄り凸注目銘柄【2023年12月18日】

12月15日(金)の総括・反省

これまでアゲアゲだった麻生フオームとアウンコンサルの寄り前気配が大幅安だったので今日は難しいかもしれないと展開を予想。

開幕は寄りから日本テレホンをスキャして微益。

材料が出ていたクオルテックはなぜか時価総額100億超えていると勘違いしていたが、寄り前に実は30億円台だったことを知り急遽監視銘柄入り。

寄りから2回ほど触ったが、癖が強そうな値動きで安易に上を買うとやられそうな気がプンプンしたので深入りはしなかった。

ホリイフードはストップ高手前で寄って連買い連売りの激しいラリーを繰り広げていたが、終始見ているだけだった。

全体の指数は良かったみたいだけど、体感としてはやはり難しいという印象で早めに切り上げた。

収支はほぼトントンくらいでフィニッシュ。

明日の寄り凸銘柄候補

4166 かっこ

4255 THECOO

3961 シルバーエッグ・テクノロジー

9237 笑美面

5595 QPS研究所

5891 魁力屋

4572 カルナバイオ

3077 ホリイフード

9165 クオルテック

6537 WASHハウス

7625 グローバルダイニング

4386 SIGグループ

材料不明のストップ高がいくつかあり、マネゲ枠として寄りから注目したい。

打ち上げ成功で材料出尽くしのQPS、2連ストップ安のカルナバイオなど下げがきつそうな銘柄のリバ期待でこの2つも一応注目入り。

ただ、あくまでも当日寄り直前の気配次第であり無茶はしないつもり。

麻生フオームやアウンコンサルも同じ感じ。

直近で吹き上げたこの2銘柄は連動性を感じる場面があるので、寄り凸はわからないが寄り後の動きも一応見ておきたい。

ただ、これらも現在下げ基調なので無理はしないように。

あと、明日上場のIPO雨風太陽は値が軽い低時価総額銘柄ということで触らないにしても資金がここに集まる可能性はある。

なので他銘柄の資金抜けには注意しておきたいと思う。