明日の寄り凸注目銘柄【2023年12月4日】

12月1日(金)の総括・反省

新興市場は全体的に気配が弱く、寄り凸したいと思える銘柄がなかった。

寄りから急降下していくグロース指数とは裏腹に、プロルートやルーデン、アマナなどのマネゲ銘柄がトレーダー達のおもちゃになっていた。

アマナに関しては、一時ストップ高まで到達するという活況ぶり。

時価総額6億は伊達じゃない。

このブログのタイトルらしくマネゲの住人として買い向かっていければ良かったのかもしれないけど、触る気になれなかった。

唯一エントリーを狙っていた地域新聞社だったが、あまりにも寄り高だったのでこれもスルー。

寄りが安ければかなり面白いと思っていただけに…残念。

結局ノートレでトレードツールを閉じた。

明日の寄り凸銘柄候補

7074 トゥエンティーフォーセブン

3909 ショーケース

6522 アスタリスク

6072 地盤ネットHD

9330 揚羽

4199 ワンダープラネット

3604 川本産業

4017 クリーマ

6356 日本ギア工業

4391 ロジザード

4197 アスマーク

2303 ドーン

全米での呼吸器疾患で注目のマスク関連である川本産業。

このテーマで物色が進むなら関連の中京医薬品やアゼアス、ダイトウボウなんかの期待できるかも?

自然災害系ではフィリピンの大地震連想で直近で吹き上げていた地盤ネットHDに資金が入る可能性も?

増し担なので超短期目線だけど。

インドネシアでの大噴火関連ではドーンも反応する可能性。

日本ギア工業やクリーマ、ロジザードあたりは新聞ネタ枠。

明日上場のIPOであるアスマークは注目と言えば注目だけど、手を出すのは安寄りした時のみかな。

公募割れか公募価格付近ですぐ寄るなら妙味があるかな。

明日はざっとこんな感じで。